米国市場 飲料で採用相次ぐ
― ステビア ―
”ナチュラル”に注目集まる


米国食品医薬品局(FDA)が昨年末にレバウディオサイドA(ステビア甘味料)をGRASに承認したのを受けて、米国の大手飲料メーカーがステビアを使用した商品を北米・南米市場で相次いで発売した。
 いずれの商品もカロリーハーフやナチュラルを前面に出していて、ナチュラル志向やダイエットブームに沸く米国市場で、ステビア入り飲料が注目されている。


 ステビアは日本市場で飲料や菓子などに広く使用されているが、米国では昨年12月にレバウディオサイドAが、FDAからGRASの承認を受けたばかりで、消費者からの認知度もまだ低い。ところが、承認後早々に、米コカ・コーラ社がレモンフレーバーを使用した「スプライト・グリーン」、米ペプシ社が、新フレーバー3種を使用した「ソービー・ライフウォーター」と、ステビアを採用した商品をそれぞれ発売。


 また、米コカ・コーラ社の子会社のオドワラ社もフルーツジュースの新商品でステビアを採用、昨秋に南米でもテスト販売した後に北米でも販売を開始した。いずれの商品もカロリーハーフやナチュラルを売りにしている。飲料以外では、穀物メジャーの米カーギル社がステビアやエリスリトールなどを配合したカロリーゼロの卓上甘味料「トゥルビア」を北米で発売するなど、ステビア商戦が活発化してきた。コカ・コーラやペプシ、カーギルといった大手メーカーが相次いでステビア入り商品を発売したことで、米国でステビアの知名度が高まりそうだ。
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