食品調味技術、融合技術の実践経験を基に、今までにない新しい融合技術製品で、嗜好性向上、高付加価値食品の開発、また商品企画提案など幅広い分野でお客様の発展を支えます。

研究開発部

差別化・嗜好性技術提案担当

新しい美味しさづくり提案担当 １）

ダーズンローズ倶楽部担当 ２）

��原 宗子 プロフィール

　専門は、調味技術分野・新しい時代のニーズに応える味づくり・差別化を図るなどの技術分野です。

　食品に関わる業務は、外食業界関係からスタートして食品の味づくり・味覚づくりの技術に移り、本格的に専門の食品素材と調味技術、商品開発分野に移りました。

　公益社団法人　大阪市工業会連合会　優良社員表彰及び次世代女性リーダー育成講座などの終了を含め、食品調味技術、融合技術の実践経験を重ねると共に、更に調理及び調味・矯味技術の研鑽に努め、調理師免許、調味・矯味融合技術師^※などの専門資格を取得しました。

　実践経験と知恵・発想で、商品の企画開発・提案力も磨き、技術提案と共に新しい商品企画提案を行っています。

　弊社には、61年間の調味技術基本知識、応用技術などがデータベース化されています。

　この技術データベース・応用技術などのソフト財産を基に、食品界の研究開発提案型企業・知恵袋会社として、個性的で小さな会社で、大きな社会的貢献を目指しています。

　これまでの弊社の食品加工技術開発、商品企画開発提案、事業化に関わってきましたことは、東京理科大学大学院の研究教材に使用されたことのあるwebサイトに掲載されています。

　主なマスコミ報道は、毎日新聞、朝日新聞、日経産業新聞、YAHOO!ニュース、日刊工業新聞、化学工業日報、日本食糧新聞、食品新聞、食品産業新聞、みなと新聞、食品経済新聞、週刊フードウィークリー、食品化学新聞、食品と開発、日本食品出版、その他（順不同）に掲載され、業界でも珍しい報道実績です。

私は、今までにない新しい差別化を図る技術、嗜好性向上技術、商品企画提案を担当し、その他 １）２）も担当しています。

　その担当の中でも、特に、最近マスコミでも注目されている技術としては、少し気になる味、気になる臭い、従来の香味技術では出せない香味作りをする技術［融合技術］［革新的・先端的技術］です。この技術製品をテーマに応じて提案しています。

　食品メーカーの商品づくりは、それぞれのメーカーにおいて、自社の伝統的な香味づくりなどをベースに、最新・最高の味づくりレシピ技術などで、美味しい商品が生産販売されています。

　技術提案は、食品メーカーの食品を更に差別化・香味向上・嗜好性向上・高付加価値商品を可能とするものです。融合技術などは、食品メーカーの商品規格を変えることがありませんので、ご安心ください。

　数々の市販食品を入手し、メーカー技術と融合させ、その技術効果をwebサイトで公開しております。その技術効果は、実に幅広い食品分野にわたります。

１）　食品メーカーに対する技術提案以外にも一般飲食店向けの［新しい美味しさづくりの技術提案］を担当しています。

２）　食品加工業界以外の異業種に対して商品企画提案をする〔ダーズンローズ倶楽部〕業務も担当しています。

　〔ダーズンローズ〕は、12本の薔薇を総称した名称として造語し、1996年から商標の普及に努め、商標登録したものです。この登録商標を活用した新しいビジネス展開を幅広い分野で提案しています。

　弊社は、技術提案と共に新しい商品企画・コラボ商品・事業の企画提案に関わり、また商標戦略・メディア戦略などにも関わり、お客様の社外ブレーンとして努力しております。

　これまで弊社は、大手食品メーカーの新製品、また、新しい事業のスタートにも関わり、事業化の成功・発展に寄与してまいりました。

　私は出会いのご縁を大切にして、弊社業務訓の一つである「お客様の立場から心と知を使い行動する」を基に、弊社の理念「お客様の立場から安心・信頼・尊敬される社員・研究開発提案型企業として、食文化の発展に寄与すること」を目指しています。

　私生活においては、子供（家族、長男と末っ子）が食品の味覚に関心があり、仕事に役立つよう料理に反映させると直ぐに反応がありおもしろいです。また私自身も発酵食品に関心が強く、毎年味噌づくりに取り組み自ら作った味噌を知人に配布するなどし、大変喜んでいただいています。

　私自身は、家事、仕事においても効率的・合理的するために工夫することを趣味として楽しんでいます。 人と喜びを共有し、意欲的に物事に挑戦し、明るく楽しくをモットーにしています。

　是非、このプロフィールが弊社とのご縁となり、「四方良し」となりますように宜しくお願い致します。

※民間資格

　弊社は、世界で初めて1971年にステビア甘味料とその事業化を行い、ステビアの生みの親であり、育ての親である弊社創業者 守田悦雄 の61年間の甘味技術・調味技術、食品企画提案、知的財産戦略などを継承しています。

　弊社のステビアは、一般的なステビア甘味料製品とは一線を画した植物由来の甘味料です。商標登録された原料植物ステビア改良品種[和甜菊]また[和甘菊]から抽出された技術製品【和甜菊糖シリーズ】があります。優れた甘味質以外に、【和甜菊糖】【和甘菊糖】などの差別化表示をすることができます。

　更に、差別化を図る技術提案としては、醤油の二週間製法を確立した過程の技術発想から生まれ、食材の色調、香りを損なうことのない全く新しい調味料・透明醤油風調味料 コウミロン味ベースホワイト「味譜一番」があります。

　食品の少し気になる臭い、例えば、植物性たんぱく臭、根菜、葉もの類の臭い、レトルト臭など、幅広い気になる臭いの改善・解決する天然系の技術製品として、【マスキットEXシリーズ】。

　食品レシピの完成後に、新技術製品【キョウミロン】【キョウミゲン】などを添加するだけで、香味の向上作用効果で食品の嗜好性を更に高め、差別化を図る香味づくりができる新しい味づくり技術です。

　コラボ食品企画提案の技術製品【 スッパイマンエキスシリーズ】など、常に食品の差別化・高付加価値食品づくりに、新しい技術と企画提案をしています。

　食品の中間原料製品メーカーとして、これまでの技術などは、毎日新聞、朝日新聞、日経産業新聞、Yahoo!ニュース、大阪日日新聞、琉球新報、日刊工業新聞、化学工業日報、日本食糧新聞、 食品新聞、みなと新聞、食品経済新聞、週間フードウィークリー、食品化学新聞、食品と開発、日本食品出版など、業界でも珍しい数多くの新聞に掲載、ネットニュースとして配信されています。

　弊社及びオンリーワンの技術製品に関する主なマスコミ報道・参考紹介掲載記事は、次の通りです。

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[作成・編集　ダーズンローズ倶楽部　松田勝英]